活動報告

第1回シンポジウム 活動報告

 

2016年11月4日(土)9:30~12:00、フクダ電子本郷新館にて、第1回シンポジウムが開催されました。
約50名の方にお申込みをいただき、ご参加の皆様をはじめ企業の方々のご協力により、たいへん活気ある会場となりました。

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第2回勉強会 活動報告

 

2016年6月16日(木)に日本地域医療連携システム学会主催の第2回地域医療連携Café in 本郷が開催されました。今回は「疼痛コントロール これからの痛み治療」についてPBLDを行い、その後グループにてディスカッションしました。PBLDとは最近の学会やセミナーなどで活用されている参加型のセミナーで、Problem Based Learning Discussionのことです。今回の講義では症例を提示し、設問を取り込みながら参加者の理解度を確認しながら講義を進めました。
テーマが疼痛管理でしたので、看護師の方が多く、その他ケアマネージャー、アロマテラピストの方にご参加いただき話し合いました。
話し合いの中で、緩和ケアをうける場合は、病院・緩和ケア病棟・在宅などなど、どこで過ごしたいかという問いに対しては、ほとんどの方が在宅で・・・とお答えになっていました。もちろん、自身の希望が前向きに取り入れられるような環境であればですが。
まだまだ感慨深い話もたくさんありましたので、ご興味のある方が今後の勉強会にぜひご参加ください。少しずつではありますが、地域のコミュニケーションにより、人と人とのつながりが出来てきた気がします。

 

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第1回勉強会 活動報告

 

2016年5月7日(土)に日本地域医療連携システム学会主催の第1回地域医療連携Café in 本郷が開催されました。学会理事長である樋野興夫先生による「温かい手・温かい心・温かい笑顔」というテーマについてご講演いただき、その後3グループに分かれてフリーディスカッションを行いました。参加者は17名、看護師や臨床心理士、アロマテラピスト、その他医療に関わる企業や、がん哲学外来関係者など様々です。熱心なディスカッションが繰り広げられ、最後に樋野先生にまとめていただき、熱い雰囲気を残したまま会は終了しました。気兼ねなくどなたでも参加でき、参加者主体で進めていけるようなCaféを目指していきたいと思います。

 

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